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​組織をダメにする7つの誘惑

Seductive Seven  (Stop Decorating the Fish)

「本当の進歩」と
​「進歩しているという幻想」
​その違いを見分けられますか?
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問題を解決するために、いろいろな対策を打ち出すものの一向に改善しない――。

このような状況に陥ることには理由があります。

 

クリスティン・コックス氏は、

目が不自由でありながら、ユタ州政府のすべての組織において、

25%以上の生産性を上げると同時にコストを削減したことで、

全米の行政改革アワードを受賞されています。

 

そんな彼女が見いだしたのが「組織をダメにする7つの誘惑」です。

ビージー村で魚を絶滅の危機から救う物語を通して語られる「7つの誘惑」

魚の減少を招いていた根本的な原因とは?

「Stop Decorating the Fish」
​(邦題:組織をダメにする7つの誘惑)
著者クリスティンコックスの来日講演の動画
です。

7つの誘惑に陥らず大きな成果を出すための秘訣とは?

​組織をダメにする7つの誘惑

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1. もっと多くのお金を

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2. もっと多くのテクノロジーを

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3. もっと多くの組織変更を

4. もっと多くの研修と

コミュニケーションを

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5. もっと多くのデータを

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​6. もっと多くの説明責任と
 責任の明確化を

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7. もっと多くの戦略的計画を

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Kristen Cox (クリスティン・コックス)

目が不自由でありながら、2012-2020にユタ州財務長官(The executive director of the Utah Governor’s Office of Management and Budget (GOMB))を務め、同州の行政改革をリード。Business & Enterprise Awardを受賞、米国ガバニング誌が選ぶ「パブリックオフィシャルズ(公務員)・オブ・ザ・イヤー2016」にも選ばれた、米国を代表する経営者の一人です。2019年にはスノー大学より名誉博士号授与されています。TOCでマネジメント改革を実施し、納税者から託された貴重な、そして限られた予算でいかにして住民のためのマネジメントするか、という課題に真正面から取り組み、彼女は、州の各局幹部を各局のパフォーマンスを向上し、目覚ましい成果を上げています。現在、ユタ大学ビジネススクールのフェロー/講師。
▼実績の一部

・州犯罪研究所:事件の処理が66%速くなり、1年あたりより多くの犯罪を解決することに貢献。

・農業部門:毎年ほぼ2倍の雑草を処理し、より多くの作物やインフラを保守。

・公衆衛生研究所:週当たりの検査数を3倍に増やし、未処理案件を大幅に削減。など。

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クリスティン・コックス共同開発・監修
目覚ましい成果を出す実践型TOCセミナー

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 本コースの特徴は、何よりも非常に実践的を重視しており、ブレイクスルーを実際に起こすことで

早期に成果につなげることに特化しています。

 

TOCの特徴である「制約に集中する」 ことでたった2か月間で組織のボトルネックを明らかにし、オペレーションの生産性を高める効果的な解決策を考え、成果につなげていただきます。

 

なお、このコースは米国ユタ州政府のすべての組織において、25%以上の生産性を上げると同時 にコストを削減し、納税者のための改革を進めたことで、全米の行政改革アワードを受賞されたクリ スティン・コックス氏が監修。彼女が実際に成果を出してきたプロセスを振り返り、彼女自身の経 験に基づいた実践的な内容となっています。  

上記7つの誘惑に捕らわれることが、組織をダメにするレシピであることが、論理的にしかもわか り やすく語られ、問題をシンプルに扱い、短期間で目覚ましい成果を出すTOC流のソリューションを実践で学んでいただきます。もともと政府関係の幹部教育のため に開発されたプログラムですが、実際には、行政のみならず、企業でも、私生活でも、幅広く活 用できるという評判のコースです。

​その講義の一部をご紹介いたします。

ブレークスルーマネジメントコースの共同開発者

​Goldratt Groupのイシャイ.アシュラグ博士による講義の一部です

​ブレイクスルーマネジメントコースのカリキュラム、開催予定日、参加者の声を知りたい方は

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