「全体最適のマネジメント理論TOCの真髄」
の異名を持つ『ザ・ゴール2 思考プロセス』が、遂にアニメ映画化!
ストーリー
モノ言う株主から突き付けられた、子会社3社の売却という突然の危機―― 。
多角化事業グループの責任者である主人公アレックスは消費財・B2B・装置産業という全く異なるビジネスの3社について、短期間で劇的に企業価値を高めることが求められた。
アレックスは、かつて師匠であるジョナに学んだ全体最適の問題解決手法「思考プロセス」を武器に、次々と立ちふさがる難題に向かって仲間とともに立ち向かう。
世界で1000万部以上売れ続けているビジネス書『ザ・ゴール』の続編であり、原作者、エリヤフ・ゴールドラットの最高傑作と呼ばれる『ザ・ゴール2』を完全アニメ化。
仕事でも、プライベートでも活用できる「思考プロセス」を用いた問題解決のストーリー。アニメならではの表現で思考過程が楽しく、わかりやすく描かれるとともに、ドキドキ、ワクワクあふれる極上のエンターティメント作品に仕上がっています。
参加者の声
・「『ザ・ゴール』は生産管理手法と思っていましたが、多様な問題に応用できる思考法であることに気が付きました」
・「ハコ、矢印、バナナの3つの道具で思考が整理できることに感動した」
・「仕事でもプライベートでも使えると思った」
・「部分ではなく、まずは全体像を把握する重要性に気づきました」
・「問題のコアを見つけ出し、そこを解決していくことが全体最適化なることが分かりました」
・問題を「点」ではなく「線」でみると一つの本質が分かるのは目からウロコでした。
・「パワフルな諸々の思考ツールを自分も使ってみたい、と思いました」
・「使いこなすのは訓練が必要だと感じたが、考え方を学ぶきっかけとなりました」
・「とても密度が高く、何度も繰り返し見たいと思いました。」
・「盛り沢山の思考プロセスが、自然に組み込まれていて、人生のあらゆる場面で実践したいと思いました」
・「効率化を追求する事で逆に仕事を増やしていないか見直すべきことが沢山ありそうです」
・「あらゆる問題に対して関連性をつなげることで整理でき、解決策を導けそうだと思いました」
・「以前に読んだ書籍の内容を思い出しながら、全体最適、システム思考で考える重要性を改めて気づかされた」
・「会社に存在するたこつぼ化現象の解消することができそうだと思います」
・「全体を俯瞰する視座の高さが身につきそうな映画でした」
・「ツリーに書き出すことで様々なconflict を解決に導けるイメージができました」
・「シンプルなツールが、普遍的な課題解決に役立つことを知ることができました」
・「解決したい問題がある時に、どのように考えればよいか問題解決を進めることが出来る」
原作者 エリヤフ・ゴールドラット
マネジメントを自然科学に
物理学者が経営を研究した理由
1948年生まれ。イスラエルの物理学者であり、カリスマ的経営コンサルタントとしても知られる。1984年に出版されたビジネス小説『ザ・ゴール』は、革新的な内容に加え、筆者の異色の経歴もあいまって全世界で1000万人以上が読んだ大ベストセラーとなった。マネジメントを再現性のある自然科学のアプローチで研究し、その成果としてTOC(Theory of Constraints:制約の理論)と名づけ、その研究や教育を推進する研究所を設立した。その後、TOCを単なる生産管理の理論から、新しい会計方法(スループット会計)や一般的な問題解決の手法(思考プロセス)へと発展させ、生産管理やサプライチェーン・マネジメントに大きな影響を与えた。
監督 外村史郎 Tomura Shiro
アニメーションクリエイター/イラストレーター
文学座に入所、俳優として活動する傍ら絵画活動を展開し、いくつかの個展・グループ展を経てアニメーション制作に活動を移行。CM、MV、ショートムービー、映画まで、多様な映像作品を手掛ける。2021年、Goldratt Japan CEOの岸良裕司とタッグを組み、世界的ベストセラー『ザ・ゴール』のアニメーション制作に監督として携わる。2023年秋現在、累計3万人を超えるビジネスパーソンに親しまれており、アートとビジネスを融合した独自の映像作品として多くの支持を集めている。
現在、株式会社NEXTEP社員。デザイン、イラストレーションなどを請け負うデザイン部署を牽引する。宮崎県都城市出身。1972年生まれ。
【作品】
・アニメーション映画『算法少女』(原作:『算法少女』遠藤 寛子 著/ちくま学芸文庫)
・短編アニメーション「SUSANOO -スサノオ-」(古事記/ヤマタノオロチ退治より)
・ショートアニメーション「原爆の記』(原作:『原爆の記』指田吾一手記より)
・ショートムービー『ウサギとキリギリス』(原作:岸良裕司・きしらまゆこ)
・アニメーションドラマ『ザ・ゴール』(原作:『ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か』エリヤフ・ゴールドラット 著/ダイヤモンド社)
ほか多数
【music video】
・♪「I wonder why /amamania」
・♪「The Ocean / メトロロ」
・♪「ふたりぼっちー / warehouseと柳原」
【受賞歴】
・TSSショートムービーフェスティバルV CM部門 グランプリ(作品『君は僕の小さな勇気』)
・西東京市民映画祭 優秀作品賞(作品『SUSANOO -スサノオ-』)
・アニメーション神戸デジタルクリエイターズアワード 大地丙太郎賞(作品『シャーロックホームズ&ジョン・H・ワトソン』)
・P-LABO映画祭2010 最優秀脚本賞 (短編映画『BO-4 ボヨン』)
ほか多数
【仕事】
・BSフジ「この歴史、おいくら?」/歴史イラスト
・NHKプチプチ・アニメ「つながるアニマル しりとりリターンズ「たすけあい」」 /キャラクターデザイン
・BSフジ「プライムニュース」/ 2022年時オープニングアニメーション
ほか多数
代表作:アニメーション映画『算法少女』
(原作:『算法少女』遠藤 寛子 著/ちくま学芸文庫)
プロデューサー 岸良裕司 Kishira Yuji
Goldratt Japan CEO/アニメ制作プロデューサー
全体最適のマネジメント理論TOC(Theory Of Constraints:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践。活動成果の1つとして発表された「三方良しの公共事業」はゴールドラット博士の絶賛を浴び、2007年4月に国策として正式に採用される。幅広い成果の数々は、国際的に高い評価を得て、2008年4月、ゴールドラット博士に請われて、イスラエル本国のゴールドラット・コンサルティング・ディレクターに就任。博士の側近中の側近として、世界各国のゴールドラット博士のインプレメンテーションを、トップエキスパートとして知識体系に進化させ、ゴールドラット博士の思索にもっとも影響を与えた一人と言われている。
趣味はハードロックで、時にロバートプラントやアクセルローズが降臨する絶叫ハイトーン ボーカリストとしてプロをもうならせる実力をもつ。
東京大学MMRC 非常勤講師、国土交通大学 非常勤講師ほか。著作多数。1959年生まれ。
プレミア試写会のご案内
▶️オンデマンド(録画配信)開催
<開催期間>
2024年 12月 13日(金)13:00 〜 2024年 12月 14日(土)23:00
<定員> 500名 (無料)
<開催方法>
専用サイトからオンデマンド(録画)配信します。
(開催期間中はいつでもお好きな時間にご覧いただけます)
ぜひお仲間などお誘い合わせの上、ご参加ください。
複数の方でご視聴される場合も、お一人ずつのお申込みをお願いいたします。
アニメ映画『ザ・ゴール2 思考プロセス』
無料試写会は、今後も開催予定です。
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